ロッドドライヤー自作時の失敗から学ぶシンクロナスモーターの選択

闘いはロッドドライヤーの自作をしようというとこから始まった

ロッドドライヤーもといロッドフィニッシャーを自作する時にシンクロナスモーターを買うと思う。

初めて自作した時はサーボのシンクロナスモーターを使って作った。

これが間違いだった。。。。

初めてのシンクロナスモーター

始めて買ったシンクロナスモーターはよく皆さんのブログで使われているサーボのシンクロナスモーターだった。

これが悪夢の始まりである。

サーボのシンクロナスモーターの軸径は5mmぐらいだ。

測ってないがm6ですっぽり入るから多分そうだと思う。

これがすごく問題!!!!!

他の人のブログを見てると軸に高ナットをハメてイモネジで固定している。

それをチャックにするのがすごく大変なのよ。

色々頑張ったけどすごく非効率なものしかできない。

僕はくじけたよ。

部品が付けば付くほど重くなってモーターへの負荷がかかるんだもの。。。

他のロッドドライヤーはどうなってるのか

ALPSのシンクロナスモーターやロッドラッパーデラックスなどのシンクロナスモーターは軸径が7mmである。

フジのチャックも内径が7mmだ。

えっ!?

じゃあなんでみんなサーボのシンクロナスモーター使ってんの!?!?!?

元々軸径が7mmのものを買っておいた方が汎用的ではないか!!!!

つまり

要は軸径が7mmのシンクロナスモーターを買ってフジのチャックをつければあとは木だったりブックスタンドだったりに付ければ作れるはず。

間違っても軸径が7mmじゃないものは買うべきではない。

高ナットで作る場合も7mmを買っとけばいざという時フジのチャックとかが付けれるから変更が容易だ。

まとめ

シンクロナスモーターを買うなら軸径が7mmのものを買っておこう!その方がいろいろ捗る!

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